スマホの買い方

スマホの買い方には様々な選択肢があります。
スマホを買う場合、大きく分けて「新規で購入」するか、「今持っている端末を機種変更」するか「追加で購入」するかのいずれかだと思います。既に音声通話付プランの契約を持って他キャリアへ移る場合は、「MNP(Mobile Number Portability)」を利用することが可能です。スマホ端末代および月々の支払いを安くできる順番としては、「MNP」「新規(追加含む)」「機種変更」となります。

「MNP」は他キャリアの契約数を減らしつつ、自社の契約数を増やせることから、各キャリアが最も力を入れています。以前は途中解約に伴う違約金を肩代わりし、なおかつ現金をキャッシュバックしてくれる店舗もあり、顧客の争奪戦が激しくなっていました。異常なキャッシュバックをやめさせたい総務省の意向もあってか、以前ほどのキャッシュバックはなくなっています。

「新規」についても、各キャリアにとって契約数を純増させられる重要な契約になりますので、「MNP」に次いで力を入れています。しかし、ほとんどの人が既に携帯電話の契約をしているので、なかなか「新規」の契約を伸ばしにくい状況です。初めて携帯を持つ学生さん向けに力を入れているのはそのためです。

最後に「機種変更」ですが、ほとんどの方はこれに該当すると思います。キャリアにとって契約数が増やせるわけでもないので料金は優遇されませんが、繋ぎ止め目的で2年契約縛りを優遇するプランはどのキャリアも行っています。

最近はMVNOが台頭してきており、MNPや新規が優遇されるケースばかりではありません。MVNOに使用するためにスマホ端末のみを安価に入手できる手段も多くなってきています。

キャリアショップで買う

キャリアショップでは、スマホの購入に関する相談や、自分に合った料金プランの相談などの他に、修理対応などのアフターサービスまで幅広く受けることができます。ドコモポイントなどのポイントがあれば、端末の支払いに使用することができます。スマホ端末の価格については、機種変更では他の手段と比べてあまり安くなりませんが、MNPなら実質0円は当たり前で一括0円も珍しくありません。[追記]2016年以降は総務省の指導もあり、0円販売が見直され、実質値上げになる可能性が高くなっています。

  • 安心感:★★★★☆(購入以外の相談もでき、店員さんの知識も平均して高い)
  • 容易さ:★★★★★(すぐに使える状態の端末が受け取れ、予備知識なしでも契約まで行える)
  • 端末価格:★☆☆☆(MNPと機種変更では大きな差がある)

大手家電量販店で買う

大手家電量販店は独自のポイントカードによる値引きを行っており、スマホを一括購入すれば貯めたポイントで値引きができます。さらに意外に思うかもしれませんが、ドコモポイントなどのキャリアのポイントも同時に使うことができますのでさらにお得です。スマホ売り場の店員さんは、各キャリアから派遣されていることが多く、専門知識についても安心です。

  • 安心感:★★★☆☆(購入に関する相談は可能、店員さんの知識もたいていは問題なし)
  • 容易さ:★★★★☆(料金プランの契約など、キャリアショップと同等のサービスを受けられる)
  • 端末価格:★★☆☆☆(独自の割引で型落ち端末の価格が安くなることも、ポイントがあればなお良い)

MVNOでセット端末を買う

最近増えつつある新しい買い方です。格安のプランに抱き合わせで、元から低価格なSIMフリーの格安スマホを買うことができます。MNPや新規でも特に優遇されることはありません。各MVNOサイトからオンラインで申し込みすることができ、端末とSIMカード到着までオンラインで完結できお手軽です。一方で、キャリアショップのように手厚い端末サポートはまだまだ少なく、ある程度のトラブル解決知識が必要と言えます。

  • 安心感:★★★☆(キャリアと比べて購入後サポートにやや難あり)
  • 容易さ:★★★☆(機種変更の場合、自分で電話帳データなどの移行作業が必要)
  • 端末価格:★★★★(元から安い端末がラインナップされている)

白ロムショップで買う

白ロムとは、SIMカードを外した状態で売られている中古端末(新古もあり)のことです。白ロム=SIMフリー(全てのキャリアおよびMVNOのSIMカードが使える)ではありません。ドコモの白ロムスマホ、auの白ロムスマホ、ソフトバンクの白ロムスマホ、SIMフリーの白ロムスマホ(SIMフリースマホは元々SIMカードとセットで売られないので、こういう表現はあまりしません)などがあります。白ロムを買う際に注意したいのは、自分が持っている契約のSIMカードとの規格違いであったり、auのようにICカードロックのクリアが必要だったりと、そのままでは使用できないケースもありますので予備知識が必要です。

2年縛りなどの契約を一切気にせずに、端末だけを購入することができます。発売から1年以上経過したスマホは、キャリアによる販売が終了してしまうこともありますが、白ロムなら古い機種を安く購入することができます。

格安SIMでスマホの維持費を安くすると組み合わせて格安にスマホを持つスタイルが普及しつつあります。ほとんどのMVNOはドコモの回線を使用していますので、ドコモの白ロムスマホならそのまま利用できます。そのため最近では、ドコモの白ロムスマホの需要が高まり、値崩れしにくくなっています。

白ロム購入で注意しなければならないのが、前所有者が残債のある状態で売り、後にキャリアからリモートロックがかかることです。しっかりと営業許可を取った白ロムショップでは、この問題に対して保証を行っていますので安心です。

  • 安心感:★★☆☆(白ロム購入のリスクを最大限減らせるよう、保証内容は要確認)
  • 容易さ:★★☆(SIMカード入れ替え後に、自分で電話帳データなどの移行作業が必要)
  • 端末価格:★★★☆☆(在庫状況と相場は常に変化するので、掘り出し物を要チェック)

インターネットオークションで白ロムを買う

ご存知ヤフオクなどのオークションサイトで購入する方法です。白ロムを最も安く買える手段ですが、リスクも最も高い方法です。発売後間もない新機種は、特に残債のある端末を掴まされるリスクが高まります。出品者の評価、出品スマホの製造番号確認、一括購入で残債なしであることなどをしっかり確認して入札しましょう。すべてが自己責任の上級者向けです。

  • 安心感:★(安心感を優先するならオークションに手を出してはいけない)
  • 容易さ:★☆(良い出品探し、入札競争、出品者との連絡、届くまでの緊張感、動作確認など)
  • 端末価格:★★★★☆(1円スタート出品など、タイミング次第でかなり安く買えることも)

海外サイトから国内未発売スマホを買う

番外編とも言えますが、海外からスマホを買う方法です。国内未発売モデルを購入できます。注意したいのは、日本の技術基準適合証明(通称:技適)を受けていて、日本の3G・4Gの周波数帯に対応しているSIMフリースマホを探すことです。それでも使えない機能が出てきますので、事前に端末に関する情報収集をオススメします。

  • 安心感:★☆☆☆(購入先によって大きく変わる、日本語対応サイトもあり)
  • 容易さ:★☆☆(これも購入先によって大きく変わる、英語力があれば助けになる)
  • 端末価格:★★☆☆☆(必ずしも安い買い方ではない、安さよりも国内未発売モデル狙いなど目的は別)

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今まで使った古いスマホが売れる

スマホが普及して既に5年以上が経過し、古くなったスマホを新しいスマホに変えたいという方が増えてきているのではないでしょうか。その古いスマホ、お得に売れるってご存知でしょうか。

以前の携帯電話(ガラケー)の時代であれば、使い古した携帯電話は機種変更の際にキャリアショップで回収してもらった方もいると思いますが、スマホは事情が大きく異なります。MVNOが普及してきたことで、中古スマホのニーズが高まっています。発売後2年程度であれば、人気機種であれば1万円以上で売れることもざらです。機種変更の際には、中古スマホの買取りを行っているショップで売ったり、手間を惜しまなければヤフオクで出品するというのも手です。古いスマホを賢く売って、新しいスマホ購入の資金の足しにしましょう。

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