スマホ(スマートフォン)とは

スマートフォンとは、以前の携帯電話(フィーチャーフォン、ガラケー)と同様に、音声通話・メール・インターネットにつながる機能を持ち、さらにアプリの追加によるカスタマイズや、WiFiで無線LANを利用することができ、タッチパネル方式で直感的な操作を行えるようにした新しい携帯電話です。…といきなり並べられてもよく分かりませんよね。

以前の携帯電話からスマートフォンに乗り換える人は、ある程度スマートフォンを理解してから買うのが得策です。なぜなら、スマートフォンの魅力はたくさんありますが、知っているからこそ得られる恩恵がとても多く、使いこなせないと従来より高いお金を払って不便な思いをするだけになってしまう恐れがあるからです。スマートフォンは、以前の携帯電話を遥かに上回る魅力がたくさんあります。このサイトでスマートフォンの理解を深めて頂ければ幸いです。


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「iPhone」や「Android」ってスマートフォン?

巷で飛び交っている言葉で、「iPhoneとスマートフォン」や「Android=スマートフォン」などがありますが、「iPhone(アイフォーン)」はApple製のスマートフォンの名前です。「Android(アンドロイド)」は端末の名前ではなく、スマートフォンに搭載されているOS(パソコンで言えばWindowsにあたる)です。

「iPhone」だけが分けられる理由は、「iPhone」だけが「iOS(アイオーエス)」という別のOSを搭載しており、その他のスマートフォンが主に「Android」を搭載しているためです。また、現在国内のスマートフォン市場は「iPhone」シリーズが4割程度のシェアを持つほど普及しているため、「iPhone」vs「Android」という図式になっていることも理由です。他には「Windows 10 Mobile」や「Firefox OS(スマートフォン向け開発終了)」を搭載したスマートフォンがわずかにありますが、シェアはほとんどありません。

詳しくはこちらををご覧ください。スマホのOSについて

スマートフォンの由来と呼び方

スマートフォンのスマートは「Smart(賢い)」が由来です。確かにスマートフォンは、今までの携帯電話に比べて非常に賢い電話です。 専門書籍や雑誌の特集、テレビで取り上げられることが増えてきたスマートフォンは、略称で呼ばれることがほとんどです。当初は「スマホ」や「スマフォ」が混在していましたが、「スマホ」ですっかり定着したようです。
以前、au(KDDI)は「スマフォン」を使っていましたが、これは流行らずになくなり、現在は「スマホ」を使うようになっています。

スマートフォンは世界基準の新しい携帯電話(日本では独自の進化も)

スマホが登場する前まで日本で使われてきた携帯電話は、音声通話とメールから始まり、携帯電話固有のインターネット領域(iモードやEZwebなど)やワンセグ、高性能カメラやおサイフケータイなど、電話と呼ぶには豊富過ぎる機能を備えてきました。世界を見渡してもこれほど高機能な携帯電話は存在せず、世界の携帯電話を牽引していくと当時は思われました。

しかし、スマホの登場により情勢は大きく変わりました。海外から入ってきた世界基準のスマホの登場により、日本の携帯電話はその独自性ゆえに「ガラパゴスケータイ(略してガラケー)」と揶揄されるようになりました。海外製のスマホは、日本独自のサービスが利用できない代わりに、パソコンのような豊富な拡張性と、パソコンと変わらないインターネット領域を利用できるのが特徴です。

国内メーカーが発売しているスマホは事情が異なり、以前の携帯電話の機能(おサイフケータイや赤外線通信、ワンセグなど)を盛り込みつつ、スマホの仕組み(OSにAndroidを採用したタッチパネル式)を合わせ持っており、海外製のスマホとは別の進化を遂げています。最近は海外メーカーでも、日本市場向けに開発するスマホにはワンセグや防水機能をつけるのも珍しくありません。スマホがガラパゴス化しているとも言え、今後この境界線はあいまいになるかもしれません。

それはさておき、スマホは既に世界中で普及しており、先進国では普及しきったと言えます。世界では携帯電話=スマホとなっており、日本においても同じようになると思われます。今からでも遅くないので、スマホについて知っておくことはとても大切です。

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